【家事ヤロウ!!!】女子寮のお風呂とキッチンのお悩み家事

共用部分の頑固な汚れ

『家事ヤロウ!!!』で2018年9月26日に放送されていたお風呂とキッチンの掃除方法をご紹介します。

今回は、女子寮のお悩み家事「共用部分の頑固な汚れ」をバカリズムさん、KAT-TUN中丸さん、カズレーザーさんの3人が解決します!

参考

テレビ朝日家事ヤロウ!!! 毎週火曜深夜1時59分~

お風呂の黒カビ

漂白剤に片栗粉を混ぜるとカビ取り剤になる。

手順

  1. 漂白剤と片栗粉を大さじ2杯ずつ容器に混ぜ合わせる
  2. 黒カビに塗り5分間放置する
  3. ブラシでこすり落とす
ポイント
漂白剤が片栗粉と混ざってペースト状になると壁に長時間切歯浸透効果がアップします。

お風呂の鏡の水あか

鏡の水あか(通称ウロコ)の正体は、水道水の成分であるカルキやカルシウムが結晶として残ったものです。

ウロコ取りに使うのは100円ショップなどで買える人工ダイヤモンド使用のウロコ取りパッドですが、長い間放置した水あかには単体で使うとかなり手こずります。

そこで、あらかじめ鏡にレモン汁をかける方法がおススメ。

手順

  1. 布巾にレモン汁を染み込ませて鏡を拭く
  2. 拭いた箇所をラップでパックして5分待つ
  3. ラップを外しウロコとりスポンジで縦横にこする
ポイント
アルカリ性の水垢汚れは酸性のレモン汁で分解することができます。
注意
酸性のレモン汁は錆びの原因になるので鏡の四隅の金属は拭かないようにする事

トースターの焦げ汚れ

トースター内部の黒い汚れの正体はパンくず、油、調味料が炭化したもの。

この焦げ付きは臭いや雑菌が繁殖する原因となり、ゴキブリをおびき寄せる。

焦げ汚れは酸性の性質があるのでアルカリ性の洗剤で分解できます。

手順

  1. アルミホイルを10㎝角に切る
  2. 洗面器にお湯(50℃~60℃)を600ml入れる
  3. セスキ炭酸ソーダ30gを入れる
  4. 30秒間アルミホイルを浸す
  5. ゴム手袋をし、浸したアルミホイルで汚れた箇所をこする
ポイント
アルカリ性の強さがほどほどのセスキ炭酸ソーダは洗浄力があるのに手荒れの心配も少ない。

次に、トースターの扉の内側にこびりついた汚れやIHの焦げ付きは、もう一工夫して汚れを落とします。

手順

  1. セスキ炭酸ソーダを5%の濃度で溶いたスプレーを吹きかける
  2. キッチンペーパーを乗せさらにスプレーをかける
  3. サランラップをして10分間パックする
  4. 扉はパックした部分をアルミホイルでこする
  5. IHはモンスタースポンジを使ってこする
ポイント
油汚れは温めると溶けやすいのでお湯を使います

レンジの汚れ

調理中についた頑固な油汚れは、みかんの皮をレンチンすると簡単に落とせます。

手順

  1. レンジ内の汚れを布巾で拭く
  2. ラップの上にみかん四個分の皮を乗せる
  3. 600Wで2分加熱する
  4. みかんを取り出しラップを丸める
  5. 丸めたラップで汚れをこする
ポイント
みかんの皮に含まれるリモネンが動物性の油を分解する働きを持ち、熱することでレンジ内の隅々にまで行き渡ります。

 

番組の内容は以上になります。

本来は頑固な汚れにならないうちにマメに掃除できれば良いんですが、溜め込んでしまった汚れに遭遇したときには今回紹介した方法を試してみてくださいね!

それではまた(^^)/

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